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蟻を飼って、うまくいかなかった話

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あり 蟻を約一年飼いましたが、最近お別れしました。

もくじ

蟻を飼うきっかけ

去年の今頃。

「ペットを飼おう」という話になったんです。 じゃあ何を飼おうかという話になり、かなり早い段階で蟻に決まりました。 猫や犬は集合住宅のルールで飼えない。 カエルや亀は水の管理が大変。 でも蟻ならどうやら簡単そうだ。 何より、妻が大学時代に研究室で蟻を飼育した経験がある。 そこで蟻の可愛さに気づいたとのこと。 それが大きな理由でした。

出会い

すぐ手元に。

どうやって手に入れたのかというと、インターネット通販。

個人のサイトでした。

女王蟻が3匹、働き蟻が7匹の集落を、飼育ケースや餌ごと購入。約4000円。 数日後、自宅に蟻がヤマト宅急便で届きました。 開封したらクリアケースの中で蟻が動いてたので笑いました。 自分で買ったんですけどね。

飼った蟻の特徴

クロナガアリという種類の蟻で、女王蟻が同じ集落に複数同居できるという特徴がありました。 3匹の女王蟻は受精済みで、どんどん卵を産みます。 どんどんその卵が孵っていきます。 孵りたての蟻は色素が薄く、茶色いんです。 なんだか可愛い。 数日で黒くなります。 メインの餌はゴマくらいの大きさの木の実。 おやつは乾燥赤虫。 おやつの食いつきっぷりは見ものでした。 数匹で綱引きのように取り合うんです。 木の実だとそんなことにはならないのに。 よっぽど美味しいんでしょう。 そうして、順調に数を増やしていった蟻。 愛着も湧いていました。 蟻を可愛いと思う時が来るだなんて。

問題発生

順調だった蟻飼育。 ある日、飼育ケースの湿度管理をしようと、水を注入しました。 蟻を購入したサイトによれば、飼育ケースに使われている石膏が乾燥しがちで、水を差す必要があると。 この水が問題を引き起こします。 なんと、石膏の底面にカビが発生。 このカビがどんどん増えていきます。 仕方なく、新しい飼育ケースを追加購入。 増設、引っ越しを何とかやり遂げました。 しかし。 その追加したケースにもカビが発生。 水も差していないのに。 季節の問題なのか? 蟻が水虫にでもなっているのか? 結果、このカビが原因なのかはわかりませんが、蟻がどんどん死んでいきました。 ピーク時は80匹ほどに増えていた働きアリが、最終的には13匹に。 極めつけは、3匹しかいない女王蟻のうちの1匹が死亡。

さようならクロナガアリ

妻との協議のもと、彼らを外に逃がすことに。 近所の公園の茂みに、飼育ケースごともっていきました。 ケースの蓋をあけたら逃げるかと思ったら、なかなか外に出ようとしません。 仕方なく飼育ケースごと置いて、その日は退散。 それから毎日見に行きましたが、一週間はそこから動きませんでした。 ある日同じように見に行くと、ケースの中に一匹もいません。 ついに自立か。 ふとケースを動かすと、真下にいました。 ケースの陰に隠れているだけでした。 そしてまた数日後、こんどは巣作りを始めている様子がみられました。 元々クロナガアリは巣作りが得意な種類。 数日で地上には誰もいなくなりました。 さようなら、クロナガアリ。 以上、蟻を飼って、上手くいかなかった話でした。

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